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女性なら当たり前の超基礎的なメイクテクニック部分のご紹介

お店に購入記録を残さず普通の女性と同じように、気になるコスメを気軽にのびのびと自由~にネットでの買い物で集められます。

 

女装化粧に必要なメイクアップツールにはどんなものが必要なの?

    
女装に必要なメイクアップツール

綺麗に揃った化粧品セット

  • 【お化粧の流儀】お化粧用品、お化粧方法には実に様々なものがあり、最小限の基本としてお読みになりましたら、あとはご自身で実践にトライしましょう。
  • 唇だけ、足先だけ:唇だけ、足先の爪だけなど一部分でも化粧すると新しい気分になります。
  • 【化粧品の選択】最初は選ぶのに失敗が付きものですし、一人一人の年齢や肌の質なども違いますので、失敗しても良いように高級なものではなく、エコノミー価格で安心のできる化粧品でテストし始めるのがお奨めです。
  • 【例えばファンデのカラー選択のとき】例えば女装向けファウンデーションを選ぶとき、濃いめのオークル系カラーから始めます。

    ナチュラル系カラーは白味が強いですから、首部分に比べお顔だけ『真っ白』なんて(×_×;)ことにならないようにお気をつけください。

●ティッシュ
  1. クリーニング、修正など何かと必要なアイテム
  2. 手先に巻くように装着して使うと便利です。
  3. 普通のティッシュより化粧用のティッシュの方がベター。
●コットン
  1. お化粧のあらゆるシーンで活躍する便利ツールです。
  2. 理想的な持ち方は、長い辺を水平(横)にし、人差し指と薬指で鋏みます。そこに中指がコットンを押さえるような形で持ちます。パッティングの際、中指の指先がコットン最上端より上にでないように持ちます。
●綿棒
  1. マスカラの修正、変に付いてしまったパール・ラメの除去、アイラインのぼかし、だまになってしまったアイライナーの除去ほかいろいろなところで使える働き者です。
  2. お肌に押しつけてこするのではなく、転がして使うのが良い使い方。
●目薬
  1. 化粧品が目の中に入ってしまったときの応急ツール
  2. 白目を一時的により白くする目薬を使うと写真写りが良くなります。
●手指消毒用品
  1. お化粧の際の手指消毒、毛抜き時の消毒
●歯・歯間ブラシ(スクリューブラシが手許にないときの代用)
  1. マスカラを付けるときの補助用具、又眉ブラシに付いてしまったマスカラのだまを取るとき便利。
●女装美人のコツ:ミラー・鏡
  1. スタンドミラーや手鏡など。
●女装美人のコツ:毛抜き(アイブロウツィザース)
  1. 眉毛を抜くときは、そのむだ毛の生えている方向に抜きます。
  2. ツィザース(毛抜き)で抜いてから、次の眉カットハサミでお手入れします。
●女装美人のコツ:眉カットハサミ
  1. 眉毛の長さ調整に便利なコーム付きのハサミがあります。
●女装美人のコツ:スポンジ
  1. リキッド・クリーム・ウォーターベース・スティックの各ファンデーションの付着、仕上げに。
  2. お顔の当たる部分に力が入りすぎないように、スポンジはできれば2㎝以上とか厚めのものをソフトに使います。
●女装美人のコツ:パフ
  1. フェイスパウダーを付けるとき。
  2. パフ表面の毛が長いと粉ふくみが良くなり、パウダーをしっかり定着させることができます。
  3. パウダーがしっかり定着すると光の乱反射を防ぎ、見た目に肌の透明感が増します。
●女装美人のコツ:ビューラー
  1. まつげのカールアップをします。
●女装美人のコツ:アイブロウブラシ/コーム
  1. 眉の流れを整えます。
●女装美人のコツ:アイカラーブラシ
  1. パウダータイプのアイシャドウ(アイカラー)をまぶたに付けるときに使います。
  2. まぶた全体に使うベース用1本、少し小さいグラデーション用1本、更にボリュームが薄い目の際用1本が最小限理想的ですが、アイカラーチップとの組合せも出来ます。
●女装美人のコツ:フェイスブラシ
  1. 余分に付いているフェースパウダーを取り除くとき使います。
  2. コットンは裂いてフェイスブラシ代わりも使えます。
●女装美人のコツ:チークブラシ
  1. チークカラーを頬に乗せるときに使います。
●女装美人のコツ:リップブラシ
  1. リップスティックよりリップラインを美しく、くっきりと描けます。
  2. 描くときの口の形は『い』を発音するときの唇の形などにすると描きやすくなります。
●ブラシの洗い方
  1. 専用クリーナーやクレンジングオイルが入った小型のプラ容器等を用意します。(例えば、コーヒーを頼んだときに付いてくるクリームやガムシロの入ったミニ容器のような大きさ、形のものが経済的です。)
  2. 洗うブラシを最初にティッシューやコットンで空拭きします。
  3. ミニ容器に入れるクリーナー・クレンジングオイルの量はブラシの先がしたる程度に入れます。
  4. 軽くすすぎます。
  5. すすぎ終わりましたらティッシュで余分なオイルを拭き取ります。
  6. 最後に水で洗い流し、ティッシュなどで水分を完全に拭き取ります。
  7. 乾燥は日の当たらない風通りの良いところでします。
  8. 専用クリーナー以外に石鹸・シャンプーリンスなども洗うことは出来ますが、油分の取りすぎ、有機溶剤の影響などで洗濯後のブラシの感触が変わることがあります。
●スポンジ・パフの洗い方
  1. 専用クリーナーで押し洗いします。(石けんでも出来ますが、素材の感触・風合いが徐々になくなります。)
  2. 完全にすすいだあと、タオル・ティッシュなどでプレスして水分を完全に拭き取ります。
  3. 乾燥は日の当たらない風通りの良いところでします。
  4. カラーチップは、同様なクリーナーを使い指先でもみ洗いします。その後の乾燥は上記に同じです。

女装時のメイクアップはどの部分をどのように化粧すればいいの?

    
女装時のメイクアップの仕方
女装のためのメイクアップ
メイクアップ

化粧未体験の方向けに化粧実践の具体的なイントロ部分をご案内

次の項目が主要で最初は最も難しく感じるポイントです。

基礎のコツをまるッと会得できます。

●メイクのポイント
  • 眉の形は女らしさを強調します。額やまぶたの広さ・狭さにも変化を付けられます。
  • 目の周辺はもっともお化粧の効果があり、最重要点です。
  • 唇の形はリップカラーで印象が大きく変わります。
●メイクアップ前の準備
  • 手指がきれいであるか確認します。
  • スキンケアーなども含め余分な脂分・水分がお顔に残っていないか確認します。
  • 楽しく、どこをどう化粧していくか目的意識を持ちながらメイクしましょう。
●女装美人のコツ:メイクアップ(ここではファンデーションもファンデーション以外もすべて含む全般の『作業工程 (^_^;)』のこと)の順番
  • お顔の面積の広いところから狭いところへ。
  • お顔の立体感のポイント
    ピンポイントのマーク
     ピンポイント:顔の中心部にあるこの部分を明るくすると立体感が出てきます。コンシーラーなどが便利です。
  • 額・頬→鼻筋・あご→まぶた・目の下・小鼻・口のまわり
  • 額・頬は内側から外側へのばし付けていきます。
  • 小鼻部分は忘れやすいところです。
  • まつげ・眉部分には絶対付かないようにしてギリギリまで付けます。メイクアップベースなどが付かないように注意しましょう。付いてしまうと、あとのマスカラなどが上手く付かなくなります。
  • 大よその順番はとそれぞれにかける時間は必ず守ります。後のファンデーション・アイカラーの定着までの時間差が同じ条件になるようにします。
●女装美人のコツ:メイクアップベース
  • お顔の表面は見た目には判りませんが、沢山の小さな凹凸があります。ファンデーションが均一に付くようその表面を滑らかにします。
  • ファンデーションのメーカーと同じメーカーのメイクアップベースを選んだ方が、素材成分のマッチング上優れています。(ファンデーションが美しくのるかなどに微妙に関係します。)
  • メイクアップベースが均等に付いたかの確認は、手の甲で触ってみてお肌に同じようにぴたっとくっつく感触があるかで確認します。
●女装美人のコツ:ファンデーション
  • パウダーファンデーション

    塗りむらが少なく、化粧直しも比較的簡単です。

  • リキッドファンデーション お肌の上で伸びがよく、しっとり感があります。肌質・季節をあまり気にしなくて良い。水気を拭くんだ厚め(2㎝以上)スポンジを使って塗ります。
  • スティックファンデーション

    耐水性・付着性があり水や汗で化粧崩れしにくい特性があります。

  • 顔の内側(頬、おでこの内側)を明るく、外側(顔の外周)を暗くするイメージで作っていきます。目の錯覚で立体感が出ます。
  • カラーはいわゆるナチュラルでは塗ってみると白くなりすぎますので、相当色白の方以外は下記のようなオークル・イエロー系カラーからお試しください。
  • カラーサンプル
●女装美人のコツ:コントロールカラー/コンシーラー
  • 目の下のクマや肌の赤味その他不調部分を目立たなく消したり、肌色のはっきりしない部分をはっきりさせたりするのに用います。例えば口角両端の肌色がくすんだ部分、小鼻の毛穴カバーにも使えます。
  • たくさん塗るのではなく、薄く目立たなくなる程度が一番。
  • 相当色白の方が赤味などをカバーしたいときはピンク・グリーン・ブルー系のコントロールカラーを。
  • 相当の色白肌用になります
  • 健康的な肌色の方用のカバー色はイエロー・パープル系コントロールカラーを。
  • 健康肌用コントロールカラー
●女装美人のコツ:コントロールカラー/シャドウ・ハイライト
  • 額の下部・目のまわり・目の下(頬骨より内側)・あご等に用い、お顔の立体感や雰囲気の変化を楽しめます。
  • コンシーラーを塗った部分にはファンデーションがなじむように優しくたたき込みます。
●女装美人のコツ:フェイスパウダー
  • ファンデーションの塗りムラ部分も含めコートし、メイクアップを持続させます。
  • 毛足の長いパフにフェイスカラーを付けて、押さえるようにお顔にのせます。他に比べ崩れやすいのは上まぶたと下まぶた。鼻の周り(鼻筋、小鼻部分)など。
  • 光を乱反射するパウダーにより肌に透明感が出ますので、顔全面均一ではなく、顔の外側は内側に比べ薄くします。
●女装美人のコツ:アイブロウ
  • 眉の形を整える
  • 最初に眉の形をご自分で整えるのは難しいようです。基本的には左右対称で眉がしらの位置とその眉頭部分の太さを同一にします。一番高くなる部分は眉山で、次に眉尻、眉頭となります。

女装のための眉、眉頭の位置

眉山の位置
眉尻の位置
眉の間隔
 
眉の太さ
眉山のポイント
  • 眉ガイドなどを使い、整えるのが難しい形をしている眉の方から始め、他方をそれに合わせると左右対称に近くなります。
  • ペンシルタイプとパウダータイプがあります。ペンシルタイプは形を作りやすいですが、不自然な濃さにならないよう線を引く感じではなく、点を置いてゆく感じで使います。パウダータイプはナチュラル感が出せますので、ペンシルで形作った後でのソフトさ演出用に併用がおすすめ。
●女装美人のコツ:アイライナー
  • アイラインの線を入れて目を囲むことにより、白目を強調します。
  • 先程のファンデーション・フェイスパウダーをまぶた・まつげの生え際ギリギリまでしっかり付けてあれば、アイライナーは取れづらくなります。皮脂の付いている地肌に直接のせると取れやすくなります。
  • リキッドタイプはシャープに、ペンシルタイプはナチュラルになります。
●女装美人のコツ:ビューラー
  • まぶたを上に持ち上げカールさせ、目元の印象を高めます。
●女装美人のコツ:マスカラ
  • ビューラーで作り出されたまつげのカール/角度に、マスカラが長さと太さを与え、更に印象を強めます。
  • マスカラ下地を付けてから、マスカラを塗ります。
  • 塗り方はまつげの生え際からまつげの先端へ進み、持ち上げるようにします。
●女装美人のコツ:チークカラー
  • 健康的なお顔の演出に使います。
●女装美人のコツ:リップカラー
  • リップペンシルでクッキリした唇の輪郭を作ってから、紅筆やスティックでカラーをのせます。
●完成です。最後に、鏡の前でお顔全体をチェックします。要注意点は
  • カラーの入れすぎやムラがないか
  • アイライン・マスカラがずれていないか
  • リップカラーが唇からはみ出していないか等です